同棲していると互いにいることが一緒になったり、当たり前になったりして、なかなか彼氏や彼女とラブラブする機会が減っているというカップルも多いのではないでしょうか。特に同棲期間が長いカップルほどそうですよね。
「相手の性格や習慣に慣れる」「相手との生活が自然になる」というのはある種自然なことで良いことでもありますが、やはりたまに物足りなくなったり、寂しさを感じてしまうこともありますよね。
そんな同棲中のカップルが、同棲していてもラブラブで居続けるための秘訣やコツを述べていきます。
目次
同棲中ずっとラブラブでいる秘訣コツ
外でのデートもする
二人で一緒にいる時間が長くなるとマンネリ化してしまうこともあります。それを避けるために、外でのデートもしましょう。家の中で過ごすのと外で過ごすのとでは気持ちが違いますし、同棲前の初々しい時期を思い出すことができるかもしれません。
たまに遠出をする
旅行となるとお金がかかってしまうのでできないというカップルもいると思います。そんな方は、旅行とまではいかなくても、いつもより少し遠出をしてみましょう。日帰りでも行ける範囲は結構広いです。二人で行く場所を決めて日帰りで遠出をすることによって、リフレッシュにもなりますし、いつも以上に楽しい時間になるかもしれません。
デートをする時はお互い服やメイクに気を遣ってみる
普段は服装が適当であったりメイクをしていないとしても、デートをする時はお互い服装などに気を遣ってみましょう。一緒に家の中で過ごしている時と違う状態にすることで、気分が上がったり、相手の魅力を改めて感じることができるかもしれません。
一緒に過ごす時間を大切に、そして楽しむ
常に一緒にいることで、相手がいるのが当たり前になってしまいます。しかし、ラブラブでいるためには、毎日一緒にいる時間を大切にし、そして二人でいる時間を楽しみましょう。慣れてくるのは当たり前ですが、二人での時間を楽しんだり幸せに感じられることで、ラブラブでいられる秘訣になります。
思ったことがあったらちゃんと話し合う
ラブラブの阻害原因の一つは相手への不満の蓄積です。
せっかく同棲しているのに自分の気持ちを相手に話せないようでは、同棲していても不満ばかりが溜まってしまいます。一見ラブラブに関係ないようなことですが思ったことや気になったことは話し合うことはとても大事です。
一緒に生活している中で気になることや疑問に感じることは誰しもがあることです。何か気になったり疑問に感じるようなことがあれば、すぐに相手に伝えましょう。そして話し合ってお互いが納得できることで相手との相互理解が進み、それがラブラブな生活につながります。
喧嘩をしてもお互いが納得した状態で終わりにする
ラブラブを維持するためにも「喧嘩」にきちんと向き合うことも大事です。
どんなカップルでも「喧嘩」はあります。むしろ「喧嘩」が良くないことだと思っていると「喧嘩=相手との距離が遠のく」と間違った認識をしてしまいがちになってしまいます。
なので、喧嘩をして曖昧なまま終わらせたり、感情的に相手に伝えただけで終わりにしてしまっていると、その後の喧嘩の原因にもなりかねませんし、ラブラブを維持することはできません。
そもそもの喧嘩を避けたり、減らすこともそれはそれで大事なのことなのですが、それよりも「喧嘩をした時にどうするのか」にきちんと向き合い、お互いが納得するまできちんと話し合えば、喧嘩後も相手とのラブラブな時間を増やしていけるでしょう。喧嘩は起こるものとして、それを避けたり、忌み嫌ったりするのではなく、喧嘩した後も円満で居られるように努力することが大事です。
あえて自分のだらしなさも見せる
同棲をしていると最初は気を遣っていつもの自分を見せられない人もいるかもしれません。
また「女性だから」「男性だから」という理由でだらしなさを見せるのをためらっている人もいるでしょう。でもそれは自分をさらけ出していないことにもなります。そして常にその状態でいるのは「ストレス」です。
同棲は「生活」です。寝る時も休む時も気を遣っていては、最初は良いかもしれませんがいつか負担になってしまいます。下手をするとちゃんとしなきゃという思いから、彼氏と一緒にいること自体がストレスになってしまうかもしれません。
だからこそ、だらしなさすぎるのは欠点になってしまいますが、休日の午前中はパジャマでゴロゴロしているといった、自分の本当の素の状態を相手に知ってもらい、あえてだらしなさを見せていくことも大事です。お互いの全てをさらけ出せる関係性でいられれば、相手との生活や時間がストレスでなく、いつまでもラブラブで居られるようになります。
家事や家のことをきちんと分担する
お互いが仕事をしているカップルも多いと思います。そんなカップルが同棲する場合には、家事の分担もしましょう。得意不得意もあると思いますので、最初に誰が何をするか決めておくとその後の二人の生活がスムーズに進みます。
しかい細かく決めすぎてしまうと負担になる場合もありますので、分担はある程度決めておいて、あとはその日のお互いの状態で臨機応変に対応しましょう。お互いの負担が最小限になることで、ラブラブでいられることにも繋がります。
お金の管理はしっかりする
お金の管理はとても大事なのでしっかりしましょう。せっかく他はうまくいっているのに、お金のことで仲が悪くなってしまったり、喧嘩してしまったら勿体ないです。またどちらかに負担が寄っていて、その状態に不満を持っている状態はいつか無理がきてしまいます。
彼氏彼女間で、お金や生活費のことで、決められることはあらかじめ決めておくことは同棲中仲良くいられるためにも大事なことになります。
感謝の気持ちを忘れない
これは一番大事かもしれません。何事にも感謝の気持ちをもつことは大切です。
些細なことでも何かしてもらったら感謝の気持ちを伝えましょう。感謝は相互がプラスの気持ちになることであり、笑顔にもなれます。そうすることによって相手に対する愛情も継続でき、ラブラブでいる秘訣にもなります。
少しの我慢も大切
同棲には多少の我慢は必要です。相手の好みや生活習慣が異なりますので、ストレスに感じる部分があるかもしれませんが、自分で受け入れられる範囲のものに関しては多少は我慢もしましょう。我慢のし過ぎはよくないので、相手に伝えたりなおしてもらったりしましょう。
相手の生活習慣も受け入れる
他人同士が一緒に生活するわけですから、もちろん生活習慣は異なります。特に同棲を始めて最初の頃は、まだお互いの生活習慣などがわからず、自分とは違う時にストレスを感じるものです。しかし、自分と違うからといって相手を否定することはやめましょう。誰しもが自分の生活習慣がスタンダードだと思っていますので、異なる点はお互いで話し合って一つの方向にしたり、相手の生活習慣も受け入れていくことが大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、同棲カップルがラブラブで居続けるための秘訣コツを述べてきました。同棲していてもやっぱりいつまでもラブラブでいたいですよね。是非、彼氏とラブラブな同棲ライフを実現してください!