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お互い一人暮らしからの同棲

同棲は数あれど、最も厄介なのは「お互いが一人暮らし」からの同棲になります。

それぞれ別のところで既に賃貸を借りるなりしてそこでの生活があるのです。そこから自分の生活環境を変えて相手と一緒に住む手続きや準備をしていくわけですから、なかなか大変なのは言うまでもありません。

そこで今回は「お互いが一人暮らし」から同棲する時に必要な準備や手続きについてまとめていきたいと思います。

【違うパターン】の記事はこちら

お互い実家暮らしからの同棲

片方が一人暮らしからの同棲

お互い一人暮らしから同棲する際に決めること

どこに住むのか

まずはどこに住むのかということです。

パターンは大まかに2つあるでしょう。

「どちらかの賃貸を解約して片方の家に一緒に住む」か「新しい賃貸を契約する」か、のどちらかになります。それぞれのメリットデメリットはあります。

住み続ける 新しい賃貸
  • 費用が安い
  • 手間が楽
  • 慣れた土地
  • 間取りの見直し
  • 気分が変わる
  • 将来を見据える
  • 部屋が狭い
  • 近所への配慮
  • 引越側の負担
  • 費用が高い
  • 時間が必要
  • 慣れない土地


ざっとこんな感じでしょうか。それぞれメリットデメリットがありますのでカップルでよく相談して話し合った上で決めていくと良いでしょう。

費用を誰がいくら負担するのか

同棲をするとなると費用がかかります。なので同棲に際して、誰がどれくらいお金の負担をするのかという点を決めておくと良いでしょう。

同棲をするのにも費用負担に偏りが出てしまうこともあります。なのできちんとあらかじめ決めるべきことは決めておきましょう。又、予想外の出費があった時に、きちんと二人で折半するルールを作っておくと良いでしょう。同棲や引越しというのは予想外の出費というのは案外多いんです。

とにかく、同棲や引越しに関わるお金は、事前に調べておくことが大切です。

お互い一人暮らしから同棲をする流れ

住んでいる賃貸の大家さんに連絡

同棲をするとなると、今住んでいるところからどちらかもしくは双方が引っ越しをすることになるわけですから、当然賃貸の契約の解約をする必要があります。

だいたい賃貸物件には契約期間がありますので、物件の契約期間を確認しり、引っ越しをする予定というのを伝えるためにも、予め大家さんに連絡だけはしておきましょう。

荷物の整理

次に荷物の整理とリストアップです。同棲をするとなると二人暮らしになります。

何が必要か、何を処分するのか、可能であれば実家に持っていけるものはないのかなどを決めていきます。

賃貸解約の場合は、部屋をからっぽにする必要があるので、荷物の整理がかなり大変です。まずはざっくりで良いので、紙に書いたり、頭の中で整理するだけでも良いのでやってみましょう。

引越し業者に見積もりを出す


引越し業者探しのポイントは、遅くても、

引越し1ヶ月前までには見積もりを出すことです。

 

直近だと予約が埋まってしまい、

日程調整が難しかったりするので、料金が割高になったりします。

2〜3ヶ月前から見積もりを受け入れているところもあります。

 

 

ですが、

「引越し見積もりって難しそう….」

という風に思った方、安心してください。

引越し見積もりは超簡単にできるのです。

 

やり方は、引越し一括見積もりを使うだけです。

 

一括見積もりとは、一回の入力で複数の引越し業社へ見積もりが出せるサービスです。

複数社に見積もりメリットは、

引越し料金を安く抑える事ができる事です

 

なぜなら、

①見積もり金額を比較検討ができるから②金額交渉ができるからです。

 

複数社に見積もりを出してもらう事によって、

A社、B社、C社の見積もり金額を比較検討する事ができます。

 

またこれによって、

「A社はいくらいくらだったので、B社さんはもう少し安くできますか?」

と金額交渉ができます。

 

「引越し料金の値引きなんて気がひける….」

なんて方もいらっしゃるかもしれませんが、

最初に提示される見積もりは、値引きされるのが前提の金額です。

 

むしろ、

値引きされても、契約を決めたい」

と思っているのが、営業さんの心理です。

 

なので「少しくらい安くしてもらえませんかね?」と交渉する事で、

引越し料金を安く抑える事でき、

また相手も契約を決める事ができるので、

双方に利益がある交渉になります。

 

そのため、引越し業者の値引き交渉は基本的にしてもOKなのです。

 

オススメな一括見積もりサイトは「ズバット引越し比較」です。

理由は、「荷物のダンボール◯個」等の荷物量を、調べなくても、見積もりを出せるからです。

他の一括見積もりサイトの場合、

「ダンボールは◯個」「棚は◯個」という具合に、

まずは、荷物の詳細を、見積もりする時に調べないといけません。

 

そのため、見積もりを出す前に、まずは先に荷物の整理をしないといけないのです。

ですが、これだと、見積もりを依頼するのがどんどん遅くなってしまいます

 

引越し見積もりは、引越し先の都道府県が決まっていれば、基本的に早めに見積もりを出した方が良いです。

その点、「ズバット引越し」は荷物詳細の入力が「必須」ではなく「任意」なので、

最小限の入力事項で、すぐに見積もりが出せますもちろん、全て無料です。

 

なので、まずは、下記の入力フォームから、一括見積もりをする事をオススメします。

日本最大級! 210社以上の引っ越し会社からまとめて一括見積り! 最大50%OFF

現住所の郵便番号
郵便番号を調べる
引越し先の都道府県
引越しされる人数 大人人 子供
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参加業者一覧

※上記に表示しております参加業者数および、参加業者は2013年8月時点のものになります

部屋や家具の使い方を決める

部屋の使い方を決めることも重要になります。お互い一人暮らしをしていると、お互い一人用の家具が多かったり、冷蔵庫や洗濯機などがダブってしまうこともあります。

どれを処分し、どれを残し、どれを買い換える必要があるのかを決める必要があります。

詳しい必要なリストはこちらにもまとめてます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はお互い一人暮らしから同棲する時の準備や手続きについて述べてきました。

お互い一人暮らしから同棲は、物件の解約が伴ってきますので最も大変な同棲になります。なのでなるべく早めから準備をしておき、できることからやっていくことが重要になります。